美容師免許がないとエクステサロンで 働けないの?

美容師免許がないとエクステサロンで 働けないの?

法的に認められた「アイリスト」として仕事をする(施術して施術料を受け取る)ためには、美容師免許を持っていることが必須です。アイリストは美容師法上の職種ですから、他人に対して施術を行う場合には美容師免許が必要ですし、まつげエクステサロンを開設する際には美容所として管轄保健所に登録する義務があります。美容師免許がないのに施術して施術料を受け取る(お金をもらう)ことやサロンを開設することは美容師法違反であるということを、まずしっかりと押さえておかなければなりません。

 

ところが、アイリストの場合、実体としてすべてのアイリストが美容師免許持っているかといえば、持っていないアイリストのほうが多いというのが現状だと言われています。これは、美容師免許が必要であることが法定されて年数が浅いことで、美容学校でのアイリストになるための授業やコース開設がアイリストの需要に間に合っていないことが原因の1つと言われています。

 

また、違反した場合は50万円以下の罰金と1週間以上の営業停止処分、といった罰則が軽いことも原因しているとも言われています。
美容師免許を持った経営者や職員が1名いれば、エクステサロンを開設することは可能です。しかも美容師免許がない人がインストラクターとして働くことは問題ありませんから、美容師免許所有のアイリストの指導・監督責任の下でインストラクターに施術の一部を担当させることは可能です。

 

こうしたことから、美容師免許がないとアイリストになることはできませんが、インストラクターなどとしてアイリストの助手やエクステサロンの職員として働くことは可能です。